瑠璃色ブログ

生きる意味

ガラスペンの世界へ

憧れのガラスペンが届きました!ガラスペンは日本発祥の伝統工芸品。明治35年に風鈴職人の佐々木定次郎氏によって日本で開発された筆記用具だそうです。

インクをつけて書いてみると、予想以上にスラスラとした滑らかな書き心地に驚きます。インクがたれることもありません。1度インクを付けるとハガキ1枚程度書けるので、インクを頻繁につけなくても書けるのがまた嬉しいところ。

一本一本手作りのため全てが一点物。手作りの温かさと、きらめくガラスの美しさに魅了されます。瞬く間にイタリア・ドイツ・フランス等、世界中に広まっていったのも頷けます。

インクの種類の豊富さ、色やボトルの美しさが、ガラスペンの世界をさらに魅力的にしているようです。

#ガラスペン